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Archive for 2012年7月

日立のオーブンレンジ MRO-DV200 のエピソード

2009年3月に45000円で購入し、約3年3ヶ月過ぎた先日
レンジで暖め始めてから数十秒後に「H54」なるエラーとともに
停止するという事態が頻出するようになりました。
オーブン機能の方は普通に使えていました。

保証書に記載されている期限は本体1年、マグネトロン2年
よって修理は有償、マグネトロンの交換の場合は2万円。

同機能の電子レンジに買い換えるとなると
http://www.coneco.net/PriceList.asp?COM_ID=1120130032
22600円+代引き手数料+送料
うーん、どうしたものか。

ダメ元で日立に問い合わせたら、状態を確認したいとのことで
日立の人が自宅に来ました。

「H54」エラーは暖め始めてから指定時間後、マグネトロンの電流が
規定の値(10A以上)に達していないと出るエラーコードとのことです。
つまり、ネット上でも解説されているように「マグネトロンの異常」と解釈されるようです。

で、指摘されたのですが、我が家側にも瑕疵がありまして
http://kadenfan.hitachi.co.jp/manual/pdf/mro-dv200_c.pdf
のP6警告に「定格15A以上のコンセントを単独で使い」
と書いてあるのですが、なんと定格10Aの三つ叉コンセントを
家のコンセントとオーブンレンジの間に2つも間に咬ませた状態で使っていたんですね(=w=;
オーブンレンジそのもの故障には繋がらないような設計にはなっているとのことですが
コンセントが家具で見えにくいとはいえ、私が気付くべきでした。
劣等生でしたが、仮にも工学系を出ているのに、なんたる醜態。
よく3年3ヶ月何事もなかったなぁ・・・

そんなわけですが、該当オーブンレンジを工場に送り検証するということになり
(修理に出している期間、日立の側で代替オーブンレンジも無償で手配してもらえます
我が家は予備のオーブンレンジあったので代替レンジは利用しませんでした)
結果、”マグネトロンと基板の交換をした上で1万円”で済みました。

こうしたアフターサポートの事は
ネット社会でクチコミが広がりやすくなった現代でも
残念ながら、価格とスペックの影に隠れてしまい、表に出にくいようです(悪い内容は広がりやすい)
しかし、人件費がかかる。
必要最低限以上に充実しても、売上・利益に結びつきにくい。

「そんな甘いことや基礎研究ばっかりやってるから、利益が上がらないんじゃなかろうか?
日本企業も株主利益を第一とするべき。削れるところは徹底的に削るべき。
デザイン重視で安くして、広告でゴリ押しすれば売上は上がるはず。」

という株主の声が出てきそうですね。
(一応、直近2期は事業売却などにより利益をあげています。)
http://www.nikkei.com/markets/kigyo/gyoseki.aspx?g=DGXNASFL100H9_10052012000000

ともあれ、我が家が次家電購入する際、日立が外されることは回避されました。

ヒッグス粒子存在確実 付加価値の積み重ね

日経の記事
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG3000L_S2A700C1TJM000/

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDC04006_U2A700C1MM8000/

LHCアトラス実験オフィシャルブログ
http://d.hatena.ne.jp/lhcatlasjapan/

http://atlas.kek.jp/archives-2.html

公式twitter https://twitter.com/#!/lhcatlasjapan

HiggsTan http://higgstan.com/

興奮が伝わってきますね。

ただ、一生懸命説明されているのですが、私頭悪いのでよく分かりません(汗

素粒子に質量をもたらすとされるヒッグス粒子の存在がほぼ確実なものとなったそうです。

普段存在せず?LHCを使っても一瞬しか出てこない&観測できないヒッグス粒子が

質量をもたらすとすると、私達の身の回りの物は質量がなくても不思議では無い気がするのですが・・・

ともあれ、何かの性質・影響を及ぼす物の存在が確認されたとなると
次はそれを理解しよう!
次は人の手で付与したり除去しよう!

という流れになるのではないでしょうか。
(電子や遺伝子とかもそういった経緯を辿っていますし)

100年後の人類は質量0の素材の製造を産業化していて、普通に空飛ぶ車とか乗ってたりするのかもですね。

100年前の人類からしたら私達が何気なくおくっている現代の生活は有り得ないSFレベルだと思いますし・・・

(映像の表示・撮影、情報交換ができる薄い板状の端末を普通に使ってる)

日本からは

東大や高エネルギー加速器研究機構、大阪大など16機関の約100人。
企業は、コアの部分を提供した浜末ホトニクスを初め

古河電気工業、JFEホールディングス、東芝、クラレ
が貢献しているようです。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120705/biz12070521230024-n1.htm

こうした発見・発展・製品を支えているのは
中小企業・町工場などの組織(会社)、そこで働く人が作り出す

ネジ一本からなる付加価値の積み重ねですよね。

良い組織(会社)の設立に少しでも助力するためにも

目先の診断士試験の受かる確率をほぼ確実に近づけるために
頑張らないと、と改めて思ったのでした。