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3Dプリントモデル作成アプリを 123D → Fusion 360 へ

3Dプリントデビューから早1年が経ち
そろそろ複数の部品が組み合わさった稼働域がある設計をやってみたくなり
CADツールをAutodesk 123DからAutodesk Fusion 360へ移行を試みています。
両方とも無償(条件有)ではあるものの、違いを見てみると・・・

123DとFusion 360の違い

このテーブルの説明

2017/3時点で管理人の体験や情報に基づくものです。

項目 123D Fusion 360
3Dプリント対応 ○stl出力 ◎3Dプリンタ制御ソフトへ直接出力、stl出力も可
価格 無償 月額5400円(非営利目的であれば無償)
ユーザー登録 不要 必須
ストレージ オフライン クラウド、オフラインでの作業も可能、しかし保存フォルダがCドライブの規定フォルダから変更できないなど不便な点有り
オブジェクトブラウザ 無し、プロジェクト内のオブジェクトを個々に出力するのが面倒 有り、レイヤーのように分かれていて個別に出力可能
履歴管理 無し 有り
下絵対応 無し 有り
組立 無し 有り
曲面対応 無し 有り
レンダリング 無し 有り
解析 無し 有り

と、機能面での差は歴然としています。
しかし、単体の簡単なオブジェクトを作る分には、123Dの方が機能が絞られている分やりやすいと思います。

Fusion導入直後、試しに直方体を3Dプリントしてみようとしたのですが
なぜか横倒しの状態で出力されていました。
下記記事のお陰で問題が解決できました。感謝(‘∀`)
FUSION360 3Dプリンタをよく利用する方の為の1つ大事な設定

とりあえず操作に慣れてみようということで123Dでも作れるものをモデリングしてみました。
USBキャップとmicroUSBキャップです。

3Dプリント:USBキャップ

3Dプリント:USBキャップ

両方とも一発成功しました(^ω^)

書籍Fusion 360 操作ガイド[ベーシック編]も届いたので
楽しみながら学んで、創作物やノウハウをアップしていければと思います。

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3DプリンタBS01でスーパーせんどうの給水ボトルの部品を出力

2016年2月20日 1件のコメント

スーパーせんどうに給水機で使う給水ボトル(400円)の
ボトルと取っ手をつなぐ部品が壊れてしまっていました。

壊れた給水ボトル部品

壊れた給水ボトル部品

せっかく3Dプリンタ BS01を使えるようになったので、代わりの部品を作成してみることにしました。

いざ、同じような部品を作ろうとして
これがなかなかやっかいな部品であることが分かってきました。

ボトルに取り付けることや、3Dプリンタの出力の特性(オーバーハング無理)
を考えると、一発出力するとボトルに取り付けることができなくなってしまうのです。
なので、分割出力し、アクリサンデーで接着することにしました。

Autodesk 123Dでの設計

Autodesk 123Dでの設計

分割→stl出力した後の部品データをRepetierで読み込み、slic3rでスライスします。

slic3rでスライス

slic3rでスライス

3D出力してバリとり&やすりがけしました。
フィラメントはPolymax のtrue blackです。
強度が必要だと思ったのでこちらのフィラメントを選定しました。

バリが目立つ造形物・・・

バリが目立つ造形物・・・

分割出力した部品

分割出力した部品

設計ミスで、取っ手の回転に必要なスペースが足りなかったのと
設定が最適化されていないのか、造形物にバリが結構発生していたので
気合いのやすりがけで補正しました(これだけで1時間かかった(´Д`)

ボトルにアクリサンデーで組立て取り付けていきます。

アクリサンデーで接着していきます。

アクリサンデーで接着していきます。

組立完了

組立完了

このアクリサンデー、非常に強力なのですが、付属のスポイトがとても使いづらい・・・
次からは専用の注射器を購入して取りかかろう。

代替部品にした給水ボトルに水を満タンまで入れて持ち上げてみた動画がこちら

3Dプリント用stlデータはこちら
以上です。簡潔ですが、読んでくださってありがとうございます。






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